大阪大学人間科学部 吉田光雄
日時:平成10年12月4日(金) 午後 2:00〜5:00 場所:[大阪大学人間科学部本館2F (21教室)] 講演者:豊田秀樹氏(立教大学社会学部助教授) 演 題:共分散構造分析のちょっと上級の使い方 --- 因子間のパス解析を越えて --- 資 料:PDF file 4.7MB A4 80枚(koko15.hus.osaka-u.ac.jp からのダウンロード) PDF file 4.7MB A4 80枚(toyoda.rikkyo.ac.jp からのダウンロード) ご講演参加者やご興味のある方は,ご自身で上記サイトから資料を ダウンロードしておいてください.(当日配布はいたしません.) 講演概略(細部は変わります) ■導入(30分) ■因子分析法(30分) ●探索的因子分析 ●確認的因子分析 ●2次(高次)因子分析 ●独自因子と誤差因子の分離 ●イプサティブ因子分析 ■実験データの解析(30分) ●1 要因実験 ●2 要因実験 ●3 要因実験 ●分割実験 ●共分散分析 ●因子の分散分析 ●因子の共分散分析 ●多変量分散分析 ■行動遺伝学(30分) ●遺伝ACEモデル ●多変量ACEモデル ●遺伝因子分析 ■上限・下限の有るデータの分析(30分) ●トービット相関 ●ト−ビット因子分析 ●適用例 (途中か最後に質問+トイレタイム30分)