修士論文タイトル・進路・出身大学

データ科学研究室の修士論文タイトルと修士課程修了者の進路等を紹介します.H15年度以前には人間科学研究科の修了生が含まれています.狩野がH16.4に人間科学研究科から基礎工学研究科へ転任したためです.

入学
年度
修士論文タイトル 修士課程
修了後の進路
出身大学
28 阪大・基礎工
阪大・基礎工
阪大・基礎工
27 慶応義塾大学・理工
大阪教育大学・教育
東京理科大学・理
熊本大学・工
26 BHHJ-divergenceに基づくロバストな母数推定とモデル評価規準の研究 基礎工博士課程 阪大・基礎工
状態空間モデルのパラメータ推定におけるParticleMCMCでの数値検証 アクセンチュア 阪大・基礎工
カーネル法を用いた独立性尺度の検討 ―HSICとKDRの方法論的研究― 東京海上日動火災 阪大・基礎工
Comparisons Among Doubly Robust Estimators in Restricted Moment Models アストラゼネカ(社会人) University of Michigan
25 ランダムでない欠測とshared-parameter modelに関する研究 塩野義製薬 阪大・基礎工
順序のあるカテゴリカルデータに対するノンパラメトリックベイズモデリング アステラス製薬 阪大・基礎工
Statistical dependence measures に関するシミュレーション比較 山本金属製作所 関西大学・工
傾向スコアの推定方法及びバランシング条件に対する処理効果の比較 野村證券 奈良女子大学・数学
24 Statistical Inference in a Mixture of Missing-data Mechanisms 基礎工博士課程 阪大・基礎工
Objective Priors for the Zero-inflated Model 基礎工博士課程 阪大・基礎工
死亡者統計データに基づく限界寿命の推定 みずほ信託銀行 阪大・基礎工
コンピュータ適応型試験における被験者能力の推定 森北出版 奈良女・理
有限混合分布のパラメータ推定におけるリラべリングについて 新日鉄住金ソリューションズ 阪大・基礎工
23 正則化法に基づく高次元因子分析モデルの推定 武田薬品工業(株) 広大・理
Regular Variation に基づいた downside risk measures の比較 地方公共団体金融機構 奈良女・理
回帰問題におけるANN, SVM, RVMでのシミュレーションによる性能比較 KLab(株) 阪大・基礎工
22 Individual Risk Hypothesisを取り入れた人の寿命に対するハザードモデル りそなホールディングス 阪大・基礎工
Kernel Dependence Measureによる因果関係の方向付け 大和製衡 阪大・基礎工
誤差相関および因子間相関のない二因子モデルの探索可能性について リコー 阪大・基礎工
Effect of Violation of the Normal Assumption on MI and ML Estimators in the Analysis of Incomplete Data TOA 同志社大・工
21 多元分割表におけるstar-distributionの構成可能性について 九州電力 阪大・基礎工
簡易的パラメータ変換に基づく歪形状正規分布のベイズ推測 日本生命 阪大・基礎工
Analysis of High-Dimensional Data: Effect of Covariance Structure on
Asymptotic Distributions of Test Statistics on Mean Vector
基礎工博士課程 同志社大・文化情報
20 線形混合モデルにおけるMSE推定量の数値実験による比較研究
--- 経時測定データに対するEBLUPの予測誤差
基礎工博士課程 関西学院大・理工
無視不可能な欠測におけるMLEのバイアス
--- 補助変数を導入することの効果
ゆうちょ銀行 阪府大・総合科学
19 選択肢間相関・嗜好変動を含む離散選択モデルの推定に関する研究 日本生命 阪大・基礎工
有限混合モデルによる経時測定データの解析 住友生命 関西学院大・理工
POT法における閾値選択 明治安田生命 信州大・理
18 階層構造をもつ縦断的ポアソン-ガンマ混合モデルの研究
--- 生成モデルとGEEによる推定
豊田自動織機 阪大・人科
17 調査研究におけるSVM判別:社会科学データ分析に関する諸問題 基礎工博士課程 阪大・人科
二値判別問題におけるブースティング法の罰則付きリスクの一致性 基礎工博士課程 阪大・人科
臨床検査値の参照範囲:その根拠と評価 興和(株) 阪大・基礎工
回帰におけるブースティングとその効能 あずさ監査法人 阪大・基礎工
項目反応理論における非補償モデルの提案と評価 (株)早稲田学習研究会 早稲田大・理工
16 ノイズのある独立成分分析の一意性問題とテキストマイニング キヤノン(株) 大阪女子大・理
混合モデルとその行動科学への応用 エーザイ(株) 阪大・人科
バートレット型調整による正規近似の改善と信頼区間の構成 基礎工博士課程 阪大・人科
高次因子分析モデルおよび階層因子分析モデルに関する総合的研究 (株)アーム 阪大・人科
15 時系列因子分析における因子予測 基礎工博士課程 阪大・人科
欠測メカニズムの仮定が不完全分割表データの分析に及ぼす影響 田辺製薬(株) 阪大・人科
震災時の経験が震災ストレスに与える影響
--- 阪神淡路大震災の被災児童を対象とした縦断的データ解析
高校教員(大阪府) 阪大・人科
14 一般情報処理教育における受講前習熟度別クラス編成の効果 第一製薬(株) 阪大・人科
調査研究における因果探索法の頑健化 基礎工博士課程 阪大・人科
13 独立成分分析とその調査データへの応用
--- 構造方程式モデリングを拡張する
人科博士課程
→基礎工博士課程
阪大・人科

狩野の感想:改めて眺めてみると,阪大人間科学では内部進学者がほとんどを占めますが,一方,阪大基礎工では内部と外部が半々ぐらいでしょうか.この現実は,世間の一般的な理解 (理系は内部進学者が,文科系は外部出身者が多い) とは逆です.なかなか興味深いと思います.


最終更新日:2016/6/9