2008/11/19, 26 データ解析 (M1, B4)


小林悠太
  対   象: 就業形態・職種別の平均出勤日数、平均賃金
  目的・手法: 重回帰分析や主成分分析を用いて各条件間の関係や
        賃金等に与える影響を調べたい。

野見山修二
  対  象: 喫煙本数と死亡率
  目  的: 喫煙による体への影響を調べる
  手  法: 回帰分析など
  コメント: できれば喫煙者の生活習慣やその他の要因なども考慮した分析を
       行いたいと思います。喫煙が本当に危ないという結果が出た場合
       は自分も禁煙しようかと思っています。

渡邊創人
  対  象: 各国代表のサッカーの強さ
  目  的: さまざまな要因からサッカーが強い国は何がよいのかを探る
  手  法: 回帰分析ほか
  コメント: 国の豊かさ,人口,人種,地域,サッカー人気,サッカーの歴史,
       プロリーグの有無etc・・・様々な要因がありそうだが,何がサッ
       カーの強さに影響するのか.それを知ることでブラジル代表やス
       ペイン代表の強さが見えてくる?日本代表は強くなるのか?

井上高継
  データは2008年度までのプロ野球のデータを、打者の指標であるOPSを、
  潜在成長モデルを用いて様々な角度(高卒vs大卒,タイトルvsノンタイ
  トル等?)から分析してみます。


吉森雅代
  対  象: クロスオーバー試験
  目  的: 臨床試験における新薬と既存の薬との生物学的同等性の
       有無を検証する。
  手  法: 分散分析(あくまで予定)
  コメント: 前期のデータ解析における高木さんの作問を考えていきます。
       時間があれば、同等性試験のみならず優越性試験、非劣性試験
       の例も取り上げたいと思います。




     2008/10/22/   チュートリアル:「収束定理」by M2

タイトル:デルタ法とその信頼区間構築への応用  by 東條
  1.  デルタ法とは
  2.  デルタ法の証明
  3.  2.の補足(スラツキーの定理などについて)
  4.  デルタ法の信頼区間への応用
  5.  参考文献

タイトル:中心極限定理とその周辺  by 古川
  1.Introduction  古典的な中心極限定理
  2.CLT case1:Independent and non-identicial random variable
  3.CLT case2:dependent  random variable
  4.中心極限定理から導ける統計的な性質等
  5.参考文献

タイトル:分割表データにおける漸近分布  by 松岡
  1.オッズ比の漸近分布
  2.セル確率・分散共分散行列のML推定量の漸近分布
  3.適合度統計量の漸近分布