セミナーの全般的な感想・意見

人数も適当であり、またスタッフの方々の手厚いサポートがそこかしこに見られて、またもちろん内容も充実したすばらしいセミナーでした。すべてに出席したわけではないのですが、何かテーマ、もしくは特命事項があったのですか？
準備・運営等すべてが完璧で感激しました。会場設備、ホテルもすばらしかったです。時間にも余裕があり、講義にも集中できました。朝まで開いている飲み屋さんが近くになかったのは残念でしたが、充実した三日間でした。ありがとうございました
ものすごく勉強になりました。基礎統計②③のポイントが”どう教える”でしたが、もう少し”復習”にも重点を置いて欲しかった
すべての講義において内容が時間に対して過剰であったと思います。講師の方には申し訳ありませんが、長時間に渡って講義して欲しい。もしくはテーマを絞って欲しい。高度でもよい
聞きたい話が（時間的に）重なっていたことが残念でした
いろいろな企画に気が配られていて、楽しかったと思います（ご苦労様でした）
統計の知識レベルが人によって様々だったので、どのレベルに合わせて講義したら良いのか迷われた講師の方が多かったようです。受講者側も、タイトルと概要だけを見て、受講する講義を決めたものの、実際受けてみて、レベルの高さに「しまった」と思うこともありました。ですから、概要に、予め難易度も表示しておくというのはいかがでしょうか？
とてもためになり+楽しいセミナーでした。スタッフの皆さん、ありがとうございました
モノレール駅前の案内の二人が親切に教えてくれたので良かったです
初心者なので、ついていくのも大変…なＬＥＣＴＵＲＥもありましたが、楽しく参加できたと思います。先生方のユーモア？を楽しんだだけでなく、「よし、統計法を一から勉強するぞ！」とかなりやる気の自分を楽しんだ三日間でした
昨年から参加させていただいておりますが「また参加したい」と自然に感じさせてくれる雰囲気が大好きです。また、超一流の先生方の講義をこれほどまとめて拝聴できる機会などこのセミナー以外考えられません（少なくとも私には）。ぜひ来年も、来来年も続けてください。貴重な機会を作っていただきありがとうございました
楽しませていただきました。聞きたいプログラムが裏表で入っていて、残念でした
ユーザーとしては、あまり役立つ情報が得られませんでした。それは、私の能力にもよるのでしょうが。でもその中でもいくつかメリットはありました。ありがとうございました。また、統計をユーザーとしてもっときちんと使わなければト思いました
内容が非常に充実していた。今後も同様の企画を続けて欲しい
実際、自分の専門分野と全く関係ない話もあったが、こういうところでも統計学が使われているということが分かって良かった。あと、個性的な先生が多くて中には人の興味のひきつけ方がとても上手な方もいた。今回のように多くの分野の人が一つのセミナーに参加するという形もなかなか良いと思う
とても分かりやすいのと難しい内容もありました
今、統計の世界ではどのようなものが行われているのかが概観できたように思える。心理以外の分野の先生のお話は大変ためになった。今後も関心を持ちつづけていきたい
より初心者向けの講義を増やして欲しい
肩がこらず、内容も充実してて良かった
プロジェクターでの映像が見にくかった。懇親会が充実していて良かった。資料集を前日に郵送していただけると具体的に予習ができたのですが
大変勉強になりました。いつか痴呆の評価に関して、狩野先生に相談に行きたいと思います。大阪大学は（近くに病院があって利用できるので）もっと薬効評価や臨床試験の計画における研究をやってもらいたいと思います
新学年が始まる前にアイディアをたくさんえることができました。本当にありがとうございました
全体的には充実した合宿だった。しかし、内容にバラツキがあったように思う。特に、「私ならこう教える基礎統計」シリーズでは統計を初歩から学びたい人を対象に行っているのか、教えるほうを対象に行っているのか、が不明のままに終わってしまったように思う。両サイドの側から見て中途半端になってしまったのではなかろうか
少人数の研究会みたいなものもあれば、もっと議論が深まって良いと思います
文字通りの「合宿」セミナーで夜昼問わず同じ人達と過ごすのはちょっと息が詰まる。（昨年はそれで出席しなかった）今年のような”通い合宿”大歓迎です
運営の仕方は上手だったと思う
運営に関して-ハンドメイドの薫り高い”至れり尽せり”の運営をされていると感じました。”痒いところ”に手が届くというか（サンドウィッチマンの方の道案内とか、施設ないのご案内掲示とか）…　いろいろ助かりました
出席してあまりにも高度なプログラムがあったので大体度の程度のレベルの人を対象にしているのか事前に示していただければ助かります。非常に勉強になりましたので、心理学会系（日本教育心理学会や発達心理学会）の広報部に今後もアナウンスしていただければと思います
一年近く統計から離れていましたが、またちゃんと勉強するきっかけができて良かったです
通常のプログラムだけでなく大阪らしいものも取り入れてあったので楽しみながら勉強できました
受講者も若い人が多くてエネルギーを感じますが、講師の皆様の熱意のこもった講義に引きこまれました。また、お一人お一人が実に深く詳しく勉強していらっしゃるのに驚きました
時間割について，長い講義と短い講義２つの組合せよりも，長い講義どうし短い講義どうしを組合せたほうが，聴ける講義のバリエーションがあっていい．資料集が立派でとてもありがたいです。（結果的には知り合いになれて良かったのですが）来てみてはじめて知らない人と相部屋だったので、ちょっと驚きました。
予想以上に有意義で楽しい講義に感動しました
私が基本的な知識を知らなすぎるために少し難しい内容で分からないこともありました。でも、たくさん勉強になりました。ありがとうございました
はっきり言って面白くない講義もありました。「私ならこう教える」は企画はすごかったのですが…　教科書の質問は企画はすばらしいです。今回は質問少なかったですが、決して滑っていません。来年もぜひお願いします
受講生のレベルに差があるのは、確かに分かるがあまりにも簡単、難解と講座内容に差がありすぎた。「メーカーからユーザーに」とは言いつつも、やはり語られる言葉がメーカー寄り過ぎて、ユーザーには分からなかったのでは。（少なくても私はだめ）で、結果「どう使えるのか」「何に注意すべきか」という疑問はいま一つ晴れなかった。数学的に面白い興味深いらしいことにすべてのユーザーが同じように興味を持つとは限らない。いくら「ほら、面白いでしょう？」と説明されても、「だから？」という気持ちになる。講師との距離感をすごく感じた。内容と自分の抱えている事例・問題との差があったからかもしれないが・・・
取りたいものが重なってしまった
①講義のレベルが初級から上級まで多彩であった。申し込みの時点で「初」「中」「上」のマークをつけておいていただけるとありがたい。②来年は人数制限のないようにしていただけるとありがたい
文系の方々との交流ができて新鮮な気分で新たな研究に取り組めると思います
良かったと思います。もっと突っ込んだ内容でも良かった
まず第一に希望するのは、3/31を避けて、開催して欲しい。移動する人などがいたりして、なかなか来づらい。昨年の違って、要旨集ができたので、プログラム上聞けなかったセミナーの内容を知ることができて良かった
とっても勉強になりました。狩野先生にはじめてお会いしたんですが、とてもフレンドリーな方でその雰囲気がこのセミナーを楽しくさせて気がします
来年の会場となる大学の運営企画担当の方が苦労しそう。学部生の働きには感動しました
年齢の若い院生、研究者が集まって各分野の第一人者の先生に教えを講うことができるのはすばらしいと思う。懇親会等知り合う機会を設けるよう配慮されているのもとてもありがたい。ただ、今回のように参加者が多いと、実際、「友達ひゃくにん」は難しいような気もする。今回資料集にあるＥメールアドレスだけでなく、先行分野興味あるテーマｅｔｃ　の自己紹介を載せるようにすれば、例えば「他分野で同じ手法に興味を持っている人」と知り合いになれると思う
基礎統計1の話はとてもわかりやすくて良かったです。2回生の話によれば1年生のときにこの授業を受けたかったということです。私もいまからでも良いから受けてみたいです。合宿セミナーに関しては、準備から終わりまで大変だったけど、内容はとても興味のあるものだったしこのような授業は人科では聞けないものだったので、そういう意味ですごく価値があり、セミナー事態はためになりました
今回はじめて参加させていただきましたが、とても内容が充実していて、わかり安いものが多く、満足しています。次回もぜひ参加したいです
準備、運営が完璧なので感心してまた感謝しております
とても楽しいざっくばらんなセミナーで参加しやすかった
難易度に考慮されたプログラムであり、また、各分野の統計学の講義法に関する比較もあり研究・教育両面で学ぶことができた有意義な三日間でした。企画運営にはご苦労があったと思います。ありがとうございました。来年度以降も継続していただけるようにお願いします。数理統計学、心理学、社会学のなどの分野によって統計学の中身と目的の違いをあらためて実感しました
勉強になった。学問的知識が増えたという意味でといろんな講師の先生方の研究スタイル・発表スタイル（教育的なものも）を見ることができたという意味でと
専門家にも初学者にもコースが選択できるようになっていたのが良かった。このようなセミナーに参加することができたことに対して、感謝したい
後になって申し込んだのに、参加させていただきありがとうございました。スケジュール調整さえつけば、聴講したい内容がたくさん盛り込まれていたと思います。また関西でこのようなセミナーがあることを期待しています
まず狩野先生初め、本セミナーのスタッフのボランティア精神に厚く御礼申し上げます。異分野の方との交流ができ、（そのようなムードを作っていただいたことに感謝いたします）また、異分野におけるデータ解析の視点を知ることができました（あー、生きていて良かった…）←正直な感想です
運営が良心的で、感動しました。また参加しようという気になります
まずご苦労様でした。そしてありがとうございました。日程に年度末が加わってしまったのが残念でした。私自身、伺いたいプログラムが特に三日目に集中していたのですが、”31日”という性格上参加できませんでした。懇親会は楽しかったです。でも学生のコンパじゃありませんが、腰を落ち着けて時間を気にせず居られる場所だったら、却って色んな人と話ができたかもしれません。どうしても知り合いの方同士で固まってしまいがちですが、そちらに席を決められてしまいますと、半ば仕方なく知らない方と話せますし…
前回と比べて、一時間のプレゼンが多く、はっきり言って消化不良になり兼ねない。できれば二時間以上のプログラムが良かった。狩野先生のプレゼンテーションがなかったのは残念でした
会場が広すぎたためか、ホワイトボードでの板書やプレゼン用のシートの字の小ささなど受講者側に立った配慮が少し欠けていたように思われた。せっかく二台のテレビを設置しているのに、その画面はプログラム内容を映していた。これらをうまく活用できれば、良かったと思う
狩野先生、学生の方々本当にありがとうございました。快適な環境と雰囲気を作っていただき良い時間が持てました。統計の勉強が辛いばっかりではなく、楽しく出きることもあるのだということをお蔭様で思い出しました
基礎編・専門編と分けてくれた点は非常に良かった。贅沢を言うと、その間ぐらいが欲しいところです。資料の面、充実していました。感謝しています。あと、参加費・宿泊費がお手頃で良かったです
何かの役に立てていきたい
基本的な知識のない私にはアラビア語のお話を聞いているようでした
講師の先生がみなよく準備されていて、私も見習わなければと思いました
タイトルからイメージするよりもかなり高度な内容でした.自分の実力が低いので何とも言えませんが、Ａｄｖａｎｃｅｄ　と　Ｂａｓｉｃ　なものとに分けて講義がなされても良いかと思います。狩野先生をはじめ、スタッフの方々すべてが「盛り上げよう」という気持ちで、前向きな姿勢がひしひしと伝わってきて心地よかったです
良く分かっていない統計ソフトのユーザー（つまり非専門家）としては、どんな手順でどんなことに気をつけて分析を行えば良いのか知りたい。ミッシングデータや数量化理論のプログラムのように実際の出力データ等に基づいて、留意点を説明してくださるプログラムがありがたかった。あるいは、多次元尺度構成法のように数式の少ない説明もフラストレーションがたまらないので嬉しい
講義のペースが速いプログラムがいくつかあったので、事前に資料集を配布してくださればもう少し理解度が高まったと思う
仕事の割り込みでフルに参加できず残念でした。継続されることを望みます
多様な人々が集まっているのが良い
盛りだくさんですが、一つ一つにかける時間（？）が少なくてもったいないです。多くのテーマをいろいろ摘むより一つをじっくりの方が良いと思います。これだけの内容なのに参加費が安くて感激！　ホテル代補助がとても嬉しかったです。同じ時間帯で聞けない講義があるのが残念だった
プログラムの内容は私にとってとても難しいが、全体的な雰囲気はとても良かったです
内容もさることながら、統計学者に対するイメージ（暗い、ダサい、数学オタク）が大きく変わったのが収穫でした。狩野先生の明るさ、ユーモアのセンス、岩崎先生のダンディズム、永田先生の受講生に対する愛情あふれた講義スタイル…。スタッフの方々の心遣い、お世話も光っていました。ありがとうございました
充実しているがやはり時間が少ない。テーマを絞ってより深めた形にして欲しい。（分散分析と反復測定などはもっと時間が欲しかった）
良かった。お疲れ様でした
企画者の皆さんのやる気が出ていて、良いセミナーだったと思います。内容的にも興味深くて良かったです
私にとって、高度な知識を要求される講義があり、自分がいかに不勉強だったかも思い知らされたセミナーでした。でも「勉強しなければならない」という意欲は沸きました
専門の人が受講する資格のない説明の仕方がもっとやさしいレベルのクラスも入れて欲しい（でも、テーマは多変量など、これから勉強したい内容にして欲しい）。一つのテーマが一時間/二時間というのは初心者には短すぎる。三日間続けて基礎的な部分から、実際にデータを分析して、出力の見方が分かるようになるまでして欲しい。十時間も当ててもらえれば、さすがにかなり理解できるようになると思う。統計プログラム（ＳＡＳ、特にＳＰＳＳなど）の使い方、出力の見方の講義も良いと思う。（”数学”の知識がなくても理解できるような、日常の日本語のみで説明されていると嬉しい）。今年も楽しかったです。ありがとうございました
大変充実した三日間であった。毎年開催して欲しい
狩野先生や原田先生のユーモアと真面目さのメリハリが出ていて大変よかった
部会が分かれていたので、両方聞きたいときに困りました
三日間は少し長くて、二日間のコースを希望します
基礎統計については同じ講師が三回行って欲しかった。その方が時間的にも余裕ができたのではないか？　どれも時間に追われ中途半端で終わった印象が拭えない
もう少し実用に考慮しても良いのでは
分散分析の一部が少し見えた気がしました。また帰って勉強します。ありがとうございました
配布プリントが足りなかった（入手できなかった、森先生分）
①プログラムはパラレルではなくて一本化して欲しい。いずれも聞きたい内容が多くありました。②大阪地区での開催を希望します

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