日本行動計量学会春の合宿セミナー「因子分析と共分散構造分析」
狩野 裕


本コースは (i) 準備 (ii) 因子分析 (iii) 共分散構造分析,の3部構成から なる.因子分析編では探索的因子分析と共分散構造分析で最も重要なパーツで ある検証的(確認的)因子分析を同時に取り上げ,両分析方法の類似点と relative advantage について詳しく解説した.共分散構造分析編では,パス 解析と多重指標モデルの適用例を通して共分散構造分析の基本的な考え方と入 力ファイル作成のポイントなどを講述した.

(パワーポイント97ファイルの配布資料; 2.6MB)

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