このシンポジウムに参加を希望される方は、なるべく早く狩野裕まで emailをお送りください。
構造方程式モデリング(Structural equation modeling; SEM)は因子分析の理論を基にして発展し、 多くの実証的研究の分野で強力な道具となることが実証された。さらに、前世紀の終わりには独立因子分析(independent factor analysis) (IFA:雑音付き独立成分分析(noisy independent component))が現れた。 IFAのモデル式は伝統的な因子分析と同一である、IFAは非正規性に強く依存するという点で因子分析とは全く異なる。
本シンポジウムの目的は、Spearman-Thurstoneの伝統的な因子分析からIFAまでの因子分析に関連するさまざまな話題を、 多くの世界的に有名な研究者の方々と共に議論し、そして、FA、SEM、IFAの背後にあるものについて何か新たな発見をすることである。
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(UCLA, USA) |
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(University of Groningen, The Netherlands) |
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(University of Helsinki, Finland) |
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(The Chinese University of Hong Kong, China) |
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(Leiden University, The Netherlands) |
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(Universitat Pompeu Fabra, Spain) |
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(Tokyo University, Japan) |
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(National Center for University Entrance Examinations, Japan) |
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(University of Notre Dame, USA) |
講演のタイトルと概要についてはこちら をご覧下さい。
協賛: SPSS Inc., インフォーマティック(株), Multivariate Software Inc., Muthen & Muthen, (株)数理システム
問い合わせ先
狩野裕(kano AT sigmath.es.osaka-u.ac.jp)