月曜3時間目の「統計解析」に、70名の大学院学生が登録

By | 2017年4月19日

月曜3時間目の統計解析という講義に、70名の大学院学生の登録がありました。実際には50名ほどが出席していて、学部学生も15名ほど講義を聞いています。数理関係は大学院学部あわせても30名程度ですが、ロボット関係の人がそれと同じかそれ以上受講されているようです。ベイジアンネットワーク(BN)によるモデリング、データからのBNの学習、BNを用いた確率推論などが主な議論の対象となっています。

鈴木先生は、毎回講義の内容を圧縮した内容を動画にとって、youtubeにあげています。演習問題はさほど難しくなく、多くの人が単位を取れるのではないかと思います。

 

 

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