研究集会
確率過程の統計推測の最近の展開
日時：2018年1月22日(月)
会場:東京大学大学院数理科学研究科002号室
〒153-8914 東京都目黒区駒場 3-8-1
アクセス:http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/

プログラム
10:25-10:30 Opening

10:30-11:00 小池祐太 (東京大学大学院数理科学研究科, JST CREST)
微小なタイムラグあり相関をもつBrown運動の高頻度観測モデルの漸近構造

11:00-11:30 木村晃敏(東京大学大学院数理科学研究科)
潜在確率過程間の相関の推定及び統計的検定

11:30-12:00 千葉航平(東京大学大学院数理科学研究科)
非整数ブラウン運動で駆動される確率過程間のリード・ラグ推定

13:30-14:00 鈴木拓海(東京大学大学院数理科学研究科)
Lq penalized LSA methods and their applications to stochastic processes

14:00-14:30 木下慶紀(東京大学大学院数理科学研究科)
擬似尤度解析における変数選択と多項式型大偏差不等式

14:30-15:00 仲北祥悟(大阪大学大学院基礎工学研究科)
diffusion-plus-noiseモデルのパラメトリック推定

15:30-16:00 江口翔一(九州大学数理学府, 大阪大学数理・データ科学教育研究センター)
エルゴード的拡散過程におけるデータ駆動型時間スケール

16:00-16:30 上原悠槙(九州大学数理学府)
正規性検定に基づく飛躍型拡散過程の推定

16:30-16:35 Closing

アブストラクト等についてはこちらをご覧下さい。